空調機に使用されている冷媒(ガス)を
自然冷媒に入れ替え、
会社・施設の電気料金(空調代)を削減します。
従来のフロン冷媒は、オゾン層破壊の問題、
また地球温暖化問題によって、
様々な規制が設けられ排出削減が求められています。
地球の未来を考え、未来を変えるためフロン冷媒から
自然冷媒への転換が進んでいます。
自然冷媒の活用は、
消費電力の削減(省力化)はもちろん、
地球環境の保護に貢献する取り組みなのです。
会社・施設の電気料金削減のご提案です
建物や施設の大きさの関係で、一概に比較はできませんが、一般的な施設で使われる電気代の約4割が空調設備によるものと言われています。
そのため、この空調代を節減できれば大きい効果が見込め、効率的であると言えます。
本事業は、会社・施設にある空調機の冷媒(ガス)を自然冷媒に入れ替えることで電気料金(空調代)を削減するサービスです。
なぜ自然冷媒に入れ替えると電気料金の節約になるの?
それは従来の冷媒ガス(R410A)と自然冷媒ガス (HC-22a[国際呼称], R290[日本呼称])とを比較すると比重が異なるからです。
これによって、冷媒ガスを圧縮・循環させる室外機内にあるコンプレッサーの負荷が軽減されることになります。より小さい力で冷媒ガスを圧縮・循環させることができるため、消費電力を抑えられるのです。
既に使用中の機器のフロン冷媒を抜き取り、自然冷媒を充填することで空調冷却性能はそのままに消費電力を削減します。
ほとんどの施設で実施可能ですが、特におすすめの施設は以下のとおりです。
自然冷媒への入れ替えは、
空調機を使用するほとんどの施設で
入れ替えが可能です。
より詳細のサービスの概要を
お知りになりたい方は以下より、
お問い合わせください
経費削減のみならず、オゾン層の破壊や地球温暖化の抑制に寄与します。 SDGsの目標のひとつである「気候変動に具体的な対策を」にも関連した取り組みであると言えます。
企業のCSR活動の一環として検討してみてはいかがでしょうか。
地球の未来を変えるため、具体的な行動に移していきましょう。
● 実証される大きな結果
※第42回空気調和・冷凍連合学会にて神奈川工科大学発表(2008.4.23)
また、お客様にご協力いただき、実機試験を重ねてまいりました。
入れ替えるだけで十分な効果が見られ、電力削減になるデータを得ることができています!
下記よりお問い合わせいただいた方には、
直接お伺いして「サービス概要」の
説明をさせていただきます。